足つぼとの出会い

1996年のことです。あるテレビ番組のロケで三半規管を患いました。耳鼻咽喉科の先生に見てもらっていたのですが、なかなかすぐには治りません。
そんなとき、知り合いに「良い足つぼの先生がいますよ」って紹介されました。そして、だまされたと思って行ってみました。

てっきり足の裏だけかと思ったら、いきなり肘で太ももをグリグリ。これがまた、想像できないほど痛い。その後、膝から足首にかけて、肘で筋肉を上から下に押されて、今度は、先の尖った棒で足の裏をグリグリ!それが、一瞬で汗が吹き出るくらい痛い!
そしてうつ伏せになって、また、肘でふくらはぎから太ももの裏、お尻、背中、肩、次は横向きになって腕、首、また仰向けになって、腕、首、また仰向けになって、お腹から首、顔、頭、それから、手のひらを棒で、そして最後は肘で腕からは脇の下のリンパ腺を押して……。
今までかいたことのない汗と悲鳴の中、なんとか終了!

先生はたった一言「栄養、摂り過ぎです」
けど、起き上がったときフラフラしない。こんな感じで週一回通いだしました。
そして、四回目に行った帰り、足が軽い、めちゃめちゃ軽い。それに何か首の後ろ側でつっかえていた管みたいのが、二本、きれいに抜けた感じがしたんです。
これが、僕と足つぼとの出会いです。

それからの15年以上にわたり、先生とお付き合いしながら自分でも実践し、いろいろと研究を重ね自分なりの施術法を見つけ出しました。それが足識食癒施術法です。